ごあいさつ
こんにちは! 高丘地区の歴史と共に歩む たかい丘こども園です
今から40年前の高丘町周辺は、まだ道路も整備されておらず三方原台地には田畑が広がり、そこで育つ農作物によって黙っていても季節が感じられるゆったりとした町でした。 当時、ここには保育園がなく、市や地域の方々の要望があって昭和55年に、社会福祉法人瑞穂会高丘保育園が誕生しました。 現在の高丘町は周囲にマンションや住宅が建ち並び、高丘地区内には19の公園が点在。 ひとつの中学校と2つの小学校を有し、個人病院も充実し、生活するには便利な地域へと発展しました。 平成27年には、待機児童解消の対応と園舎の老朽化への対策を総合的に考え新園舎増改築工事を着工、1年後の平成28年に新園舎及び園庭が完成致しました。 これにより保育園の環境は子どもたちだけでなく関わる大人にとってもさらに快適に生まれ変わりました。
ロゴマークの意味
新しく生まれ変わった園庭の真ん中には シンボルツリーとして若いクスノ木を植えました。 クスノ木の枝を人の両手に見立て、大きな両手で 子どもたちを温かく包み込むデザインとしています。 子どもたちを温かく見守っていくたかい丘こども園の 志を表現しています。